このたび、長野県の食品加工工場様にて惣菜加工作業の技能実習生6名が内定をいただき、無事にビザも取得することができました。
本技能実習生たちは、バングラデシュ送出機関ADSEC（アドセック）が運営する自社のバングラデシュ日本語学校「ADSEC Education Bangladesh」にて、面接前から5か月、内定後もさらに5か月にわたり、真面目に日本語と日本の生活マナーを学習してまいりました。

ADSECは、バングラデシュにおける実績ある送出機関であり、日本国内には駐在事務所と常駐の駐在員チーム（3名体制）を設け、日本側企業様への対応や実習生フォローアップ体制を整えております。これにより、受入企業様にとっても、より安心して技能実習生をご活用いただける環境をご提供しております。

今回の6名は、同工場様での第2期生としての受け入れとなります。先に配属された第1期生6名は、日本語能力も高く、現場でも非常に前向きな姿勢で頑張っているとの評価をいただいております。その結果、リピートでの募集要項を再度いただけることとなりました。

弊社ADSECとしては、今後もバングラデシュからの技能実習生が、日本企業様の現場で長く活躍できるよう、ミスマッチを防ぐ取り組みや日本語教育の強化に取り組んでまいります。

引き続き、バングラデシュ送出機関ADSECならびに、弊社のバングラデシュ日本語学校「ADSEC Education Bangladesh」をどうぞよろしくお願いいたします。